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2024

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09/14

Sun

2014

2014かわロボまとめ

   ■大会結果

今年も出場したかわロボですが、結果は決勝リーグ1回戦負け。
順位的には48位(同率12台)でした。


シールドと横回転多いよなーと思って調べてみたらぞれぞれ20%程度で、そこまで多くありませんでした。
相性の問題から、目に付いただけだろうか‥
いや、予選のリーグではもっと多かったハズ。

そして気が付く、回転アームの絶滅危惧種具合。
(;´ω`)0って‥
タイプ 決勝リーグ進出台数 3回戦進出台数
シールド 10 2
横回転 9 1
クランク 6 1
回転 5 0
ロッド 18 2


■今年のロボット

紛うことなきシールド回転アーム。


最初はどうやったら強くなるか皆目見当のつかなかった回転アームですが、
アーム先端におもりが付くことによって強くなることを知りました。
(´・ω・`)

使ってみると非常に魅力的な破壊力でした。
最近、実際どのくらいのパワーが出ているか確認してみたのですが、その破壊力を再認識することになりました。


アーム回転数 1700rpm
回転中心からおもりまでの距離 90mm 
おもりの重量 172.5g×2本

計算すると345gの物体を時速58kmで投げつけている状態でした。
よくわからない?
だいたい高校生球児の投げる球と同じくらいの破壊力です。
(;´Д`)

因みに飛んで行くのはゴムじゃなくて鉄だから、絶対に外れないように作りましょう。
(;´Д`)

■去年からの改善点

1)後ろ脚
念願の後ろ脚が、ようやく装備されました。
フィールド上の移動効率が段違いです。





2)シリコン脚
足裏がシリコンで覆われたのも、移動効率が上がった大きな要因です。
一度使うと外す気が起きません。



3)回転アームの軸受け
強度が上がりました。
アルミのフレームに3mmのステンレスボールを埋め込んでいます。

ただ、グリスの注入が甘かったのか、細かい粉と変な音が出るようになりました。
性能でいったら市販のベアリングが一番やな‥


4)電池が2セット→1セットへ
軽くなりました。(・ω・)
容量少なくても全然戦えました。

■今後の改善点
・ミキシングを用いた操作方法に
・いろんな部品の軽量化
・使用電圧を上げる。8.4V→14.4Vへ。
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09/06

Sat

2014

明日はTCGの宴2014in仙台!!!

いや、行きませんよ。
(´・ω・`)だって片道6時間かかるんだもの‥‥

せっかく9段環境になったのに近場で大会が開催されません。
住所が長野なので、東京・名古屋の宴には出られるんですが小宴などが開催されないようです‥残念。
もうすぐ10弾環境です。(早‥

代わりに近所で明日tcgの集まりがあるようなので、ユーストリームなどを見ながら検討会でもすると思います。
連弩強そうだけどどうなるのか‥新しい環境での最初の大会、結果がたのしみです!!

09/03

Wed

2014

かわさきロボット[脚ユニット]

今後のためにφ(..)メモメモ

 画像は展示の際に撮影したもの。

評価項目
・効率(動作が車輪に近いほど良い
・部品点数(少ないほど良い
・部品精度(適当で済むほど良い
 
 
◼サーキュラースライダー
 

・脚の軌道が完全に円、かつスライド速度が一定なので最高に効率が良い。

・脚の回転体(動力伝達軸)を大きくしても効率が落ちないため、回転体を大きくしてネジで一括で連結できる。
使用しているネジの本数が少ないことから、試合中のネジの緩みが気にならない。

 ・回転体を板を介さず連結できるため、脚の幅を薄くすることができる。
 
・脚の可動範囲が大きいため、脚のために確保しなければならない空間が大きい。

・スライダー部の形状がシビアなので、CNCなどを使用して精度よく作らないとロックする。
試合中の衝撃で脚が歪んだら、以降動かないんじゃ無いだろうか。

効率 点数 精度
5+ 4 1
 
◼スライダー
 
  
・脚軌道が円に沿った形状にならないし、足先の速度が一定にならないので、効率がかなり悪い。

・スライダー部分の長穴加工が難しいか。

・脚先の幅を広く取れるので、大きく作れば4本脚で機体底を全面覆うことができる。
脚の間に山が引っかかって動けなくなることも無いだろう。

・どう組んでも効率が悪いので、いっそ開きなおり、回転体を大きくしてネジで一括で連結させる事もできる。
効率 点数 精度
1 4+ 5+
 
 
◼ヘッケン
 

・かなり効率が良い。
完全な円軌道、足先速度一定にはできないが、かなり近づけることができる。
ただし、効率を上げるほど外力による関節部の反転(想定していない方向への折れ曲がり)が起こりやすくなる。

・設計が面倒。
求められる精度+動作の確実性と、効率が相反するので、どの程度のトレードオフで落ち着かせるか一度試作しないと決めるのが難しい。

・部品点数が多い。
効率を上げるには回転体を小さくする必要があるため、ネジで一括で連結させる事ができず、部品点数が多くなる。
また関節が多く、関節間をつなぐ節が必要になるのも要因。
ネジが多くなるので緩む確率も上がるし、これが試合中に緩んだりするとその後の整備がすごく大変。
効率 点数 精度
4 1+ 3

08/30

Sat

2014

今年もワンフェス冬参加申し込みをしました。
(`・ω・')

今回は雪降らないと良いなぁ・・・
('・ω・`)

内容は董白さんの再版です。

在庫残り6個ですが、製作時の不良率が高いので、今の型のでは追加生産はごめん被りたい。

売れたら来年は型修正したいぜ・・・
(*'・ω・`)遠心力注型とかカッコいいよね・・・

08/25

Mon

2014

かわロボ2日目

不覚の一回戦負け
orz

そんなに相性の悪くないロングロッドに負けてしまいました。
('・ω・`)

みこさんいわく、ぶつかり合う前のアーム回転数が足りなかったらしい。
それって操作ミスじゃないか・・・。

つぎはコントローラーの割り振りをかえて、アームの操作にも集中できるようにしよう・・・。
('・ω・`)

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